過去と今

過去の恋愛や現在の状況について綴っていこうと思います!感想をお待ちしています…(*^-^*)

じぶんらしさってなんだ②

ーもじゃ男という人ー

 

もじゃ男は前回でも記載しましたが、共通の事が多く話もとても楽しい方でした。

 

もじゃ男と連絡先を交換し電話をするようになりました。

お話しするのがとても好きな人でたくさんの話をしてくれました。

 

 

そして毎日22時になるともじゃ男から電話があり、2-3時間通話しているのが日課になっていました。

 

その中で、もじゃ男の女性関係について話してくれました。

 

実は最近もじゃ男も彼女に振られ寂しさからあのアプリを始めた事や、その彼女が大好きで結婚まで考える程だった事、別れが急すぎて切り替えられていない事などたくさん聞きました。

 

聞いた話によると別れのそぶりも見せず、おはようLINEの返信が別れ話だったとか。(笑)

 

笑ったらいけない事ですが、今書いてるとなんだか笑ってしまいますね。(笑)

 

 

 

この話を聞いて、私も自分のお話もしました。Kとの出来事やSとの事も話すほど仲良くなっていました。

 

もじゃ男には男見る目なさすぎると散々いわれましたけどね!(笑)

そんな奴いるの!?くらいな感じでした。(笑)

 

もじゃ男は高校時代に軽音楽部でボーカルをしていたそうで彼女が基本的には絶えないような生活をしていたようです。

 

 

私とは違う世界で住んでる人だなーと客観的に見ていました。

高校時代だったら確実に一番苦手なタイプですね!(笑)

 

高校が別でよかった。(笑)

 

 

 

そういった期間が経過しもじゃ男の性格が徐々に表れてきます…(; ・`д・´)

 

 

fin.♡

 

 

じぶんらしさってなんだ①

ー気持ちの切り替えー

 

Kと別れてから、俗にいう心に穴が開いた状態に陥った私は、とにかく誰かと一緒にいたり連絡をとっていたい衝動にかられました。

 

その方が考えなくて、思い出さなくてよかったからですね。

ちょっとでも気がまぎれるというかなんというか。

 

大学の友達では色々気を遣われたり少し、面倒だなと思った私は手っ取り早く知らない人と連絡を取ろうとマッチングアプリ(タップルだったかな)を始めてみました。

 

 

 

そこでは色んな人とお話が出来て、時間も潰せたし楽しい時間でした。

 

そこで、同い年の男性とマッチングしました。

 

 

 

同い年で地元が同じ、話をしているとなんと共通の友達がいたりと話もとても弾みました。この方の名前を今回はもじゃ男としましょう。(笑)

 

実はこの方が現在婚約している方です。

 

 

 

これからはもじゃ男との話をゆっくり進められればと思います(*'ω'*)

しばし、お付き合いをお願い致します…!

 

今回はまた少し短めですが…(--)zzz

 

fin.♡

ちびでも大好き(番外編)

ーいまならばー

 

少し前、同棲のために引っ越し準備をしていましたが、Kと付き合っていた頃の写真を発見し見ていました。

 

見た感想としては、よく付き合ってくれる人がいたなってくらい太っていて、顔も可愛い顔ではないのでパンパンに膨らんで細い目がさらに細くなっていました。(笑)

 

指名手配犯にいそうな顔。(笑) 

 

 

あの写真とメンヘラの様な行動をしていた私は

 

「あーこりゃ確かに浮気されるわ。(笑)」

 

と思いましたね。

 

 

その当時には1ミリも思わなかったし、浮気していい理由にはなりませんが時間が経ってみると本当にそう思います。

 

自分にもやっぱり問題はあったなと。

 

 

この感想が出てくるのは本当に時間が経って平気になったからだなーと思います。

 

浮気する相手が100悪いのは間違いないですし、いじめられる相手にも悪い部分があるみたいな、浮気される方にも問題があるって言いたい訳ではないです。

 

あと、この感想に関しては浮気された人がいう言葉であって、浮気した本人や周りの人が言うような言葉ではないと思っています( 一一)

 

 

 

なんの話がしたかったんだっけ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

 

2年間楽しい日をくれて、最後は最悪な終わり方をしましたが必要な経験だったと私は思っています。

Kの事が大好きで大嫌いになりましたが、今では良い思い出です。

 

K、ありがとう(*^-^*)

 

 

fin.♡

ちびでも大好き⑨

ー本当のことー

 

長い長い実習も終わり学校に戻ってから数日…。

 

ゼミの後輩からこんな話を聞きました。

 

 

 

 

後輩「先輩に言うか悩んだんですが…。あんなに泣いてた先輩を見たら伝えなきゃいけない気がして…。

実は、先輩がKと会う約束してた日あるじゃないですか…。その日、Kの車が私のアパートに前日の夜から当日の夕方まで停まってたんですよね…。」

 

 

 

 

この話を聞いて私は絶望したのを覚えています。

 

なぜかと言いますと…。

 

実はこの後輩の子のアパートはNと同じアパートで学生しか住んでいないアパートのため他にKが会いに来るような人がいない事もわかっていました。

 

 

 

 

 

約束してた日はNといたんだ…。

 

会わないって連絡もNといた時にしてたんだ。

 

一体、どんな気持ちで連絡してたんだろ。

 

邪魔な女と別れられてうれしかったのだろうか。

 

まだ、気持ちがあると思ってるなんて馬鹿だと思ってたのかな。

 

信用しなかったんじゃなくて、信用できなかったのはやっぱり間違いなんかじゃなかったのか。

 

 

 

どんどん、心が黒くなってくいくのがわかりました。

 

そして、後輩からの話には続きがあって

 

 

 

後輩「実は先輩と付き合い始めたころ、Kと同じゼミの女の子に相談されたことがあって。」

 

 

 

内容は簡単に言いますと、Kが相談者の子と私と付き合ってから関係をもっていてその子に俺と付き合ってくれるなら今の彼女と別れるからといっていたと。

 

相談者の子はしつこいKに困って後輩に相談してきたと。

 

Kのゼミの集まりをした夜、ゼミの何人かは泊っていきみんなが寝てる中、Kと相談者の子がs〇xしているのを見たという情報まであったから本当の事の様でした。

 

 

にしても相談してくる女の子も女の子だなと…。

1人で被害者ぶるなよと思いますが…(; ・`д・´)

 

 

 

 

そんな話を聞き、Kへの不信感と自分が悪いと思っていた事が馬鹿らしく思えてきました。

 

 

さらにKは私と別れた翌日にNと付き合い始めていたようです。

Kは周りの友達には期間を空けた日程で伝えているようでしたが、NがNの友達にLINEで付き合った日を伝えている情報を入手し見せてもらったところ、本当に翌日でした。(笑)

 

この時は不憫に思っていた人たちが何をいった訳でもなく情報をくれて、色んな真実が出てきました。(笑)

 

 

 

 

 

 

他に好きな人が出来たのならそのままそう言ってくれればいいのに、もう一度好きになったらまた付き合いたいなんて可能性があるみたいな言い方をしてKは自分の事を守っていただけなんだなー…。

 

優しさの方向をはき違えていて、悪者になる決意もない癖に下手な隠し方をして余計に傷付けるきっかけになっているのに…。

 

 

2年間付き合っていましたが、Kとの思い出はこの終わりのせいで最低なものになりました。好きな人が出来たからもう付き合えないと言われていた方がどれほど良かったか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の話で伝えたいのは、

 

 

・女としてみてないって彼氏が言ってる相手がいたら要注意!!!!

 

・別れを告げるときは可能性があるような曖昧な言い方をせず悪者になる覚悟を!!

 

 という2点ですね。お気を付けを…(/・ω・)/

 

 

fin.♡

ちびでも大好き⑧

ー約束の日、綺麗に終わらせたいー

 

約束の日までの間に大学の友達と後輩が会いに来てくれました(*´Д`)

 

別れたことやそれまでの経緯を話し、励ましてもらい久しぶりに会えた友達に助けられ、何とか約束の日を迎えました。

 

 

 

 

当日の朝に地元から県外にある自分のアパートに行き、連絡を待っていました。

そして、お昼ごろにKから連絡が来ました。

 

 

K「今日、会うのやめない?会って何話したらいいかわからない。荷物また取りに行くからまとめておいて。」

 

 

 

 

 

えーーーーーーーーーーー( ;∀;)!!!!

おいー、3時間もかけてこっちはきてんだぞー( ;∀;)!

何話したらいいかわからないじゃねーぞ( ;∀;)!

荷物まとめておいてとかなに!?自分でまとめろよ( ;∀;)!!!!

なんなんだよ、こいつ、本当にー( ;∀;)!!!!!!!

 

 

びっくりと悲しいのとでプチパニックでした。(笑)

 

 

もういいやと思い、了解の返事だけ送りました。

同日に落ち着いてから地元まで会いに来てくれた後輩が、頑張ってくださいとLINEがきてたので、会えなくなった事を連絡しました。

 

仲の良い友達にすぐに会いに行きその日はひたすら泣いて泣いて泣いて…。

心が落ち着くことはありませんでしたが、実習もあるため地元に帰るのでした。

 

 

 

 

10週間の実習も終わり、大学の方に戻りました。

そこで応援してくれた後輩から1つの話を聞きました。

 

それは耳を疑うような内容で…(・_・)

 

 

 

fin.♡

ちびでも大好き⑦

ー終わりの電話ー

 

Kからの連絡を待ってる間、私はとても後悔していました。

 

あんな事言わなければよかった。

そしたら会えたしこんな事にならなかったかもしれない。

きっと別れを切り出されるだろう…。

 

 

そして、ついにKから電話が来ました。

 

 

その内容は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K「2年も付き合っていたのに信用されていない事がショックだった。この前の喧嘩から正直冷めたし悲しかった。だから友達に戻ろう。」

 

 

私「この前のは本当にごめん。悪いところは治すから考え直して欲しい。」

 

 

K「こんな気持ちで付き合っていてもりこに悪いから。」

 

 

私「それでもいいから。好きになってもらうように頑張るから…。」

 

 

K「友達に戻って1回落ち着こう。またお互いが好きだってなったらまた付き合おう。」

 

 

私「…泣。 ……わかった…。困らせてごめん…。信じてあげられなくて本当にごめん…。」

 

 

 

 

 

 

おおまかな内容はこんな感じでした。

そして、淡々と文章では言ってるように見えますが実はKも泣いていました。

 

好きだったから辛いんだと泣いていました。

 

 

この時は自分が信じてあげなかったから、傷つけてしまったと相当自分を責めました。

 

 

 

 

 

別れたからってご飯が食べれなくなるという事はありませんでしたが、この時は本当に食欲がなくて死んだような顔で生きていたと思います。

 

 

そして、電話だけで終わるのが嫌な私はKに約束を取り付けます。

 

 

私「最後に会って話がしたい。電話で終わるのは嫌だよ。約束してた日は行く予定だからそこで会ってほしい。」

 

 

私はまだ実習があったのでKと会う約束を取り付けました。

 

会ったら気持ちが変わるかもしれない。

もしかしたら、考え直してくれるかもしれないと淡い期待を抱きながら約束の日を迎えるのでした。

 

 

 

fin.♡

ちびでも大好き⑥

ー亀 裂ー

Nの件でのやりとりがあってから、Kが急にドタキャンをすることや、来るっていった時間に来なかったりすることがありました。

 

少しの事かもしれませんが私には好かれてる自信がなくなっていく十分な材料でした。

 

 

 

そして4年生の夏。

私の学校では資格をとるために実習にいかなければなりません。

 

その為、私は地元に一時戻ることになりました。

期間は10週間。2か月とちょっとの期間離れ離れになるのが不安でした。

 

 

そして実習が始まり、Kからの連絡はさらに遠のいていた様な気がします。

 

少しでもKの事が見たい私はKがゼミの人と遊びに行くと写メ見せてー!と送ってもらっていました。

 

送られてくる写メには必ずNがいました。

 

Nは別に同じゼミでもなく、同じゼミの女の子はいない中

Nだけがいるその空間に違和感を感じていました。

 

そして海に行ったと送ってきた写真にもやはり、Nが写っていて

私はつい 「またNいるんだね」 と言ってしまいました。

 

 

そこからKはまだ疑っているのか。心外だ。といった内容で怒られました。

私は嫌われるのが嫌でひたすらに謝って、その場は何とかおさまりました。

 

今、思うとこれ私別に悪くないな。(笑)

 

 

 

数日後、Kが寂しがっている私に会いに行くよと言ってくれて日にちを決めました。

わたしはとっても嬉しくてすごく楽しみにしていました。

 

日々の実習でストレスは溜まっていたし、Nの事が気になっていて不安は続いていたのでそう言われ心から安心しました。

 

会いに来てくれるなら県外までわざわざ来てくれるならまだ私の事を好きでいてくれてるんだと思っていました。

 

 

しかし…

 

 

その約束の数日前にKから

 

K「ごめん、約束してた日にゼミでの予定が入っていけなくなった。ごめん。」

 

と言われました。それでも私はこの前怒られた事もあり、しつこくしたら嫌われてしまうとその時はわかったと言いました。

 

しかし、会う予定だった当日に「実はゼミの予定今日じゃなかったんだよね!俺も今日知ってびっくりしてる!」と言われました。

 

そんな事ある?(笑) って思っていましたが飲み込んでいきました。

 

 

 

会えなかったからと別日に予定をたてました。

しかし、その日も

 

K「おばあちゃんが開放骨折して、医師の説明を聞かなきゃいけないんだけど母親が行けなくて、聞きにいかなきゃいけない。だから行けなくなった。本当にごめん。」

 

 

実はKには社会人の兄がいて実家の近くに住んでいました。

まだ学生の弟にそんな大事な話をすることはあるのかと内心はとても疑問でした。

 

しかし、事実である可能性も否定できないのでこの時も言葉を飲み込みました。

 

 

 

2回もドタキャンされ、悲しかったわたしは

 

私「忙しそうだし、会いたいし私が会いにいくよ!」

 

と会いに行く約束をしました。

 

 

来る気がないならいったれ!!みたいな気持ちでしたね。(笑)

 

 

 

 

 

会いに行く数日前…。

Kと買い物や映画を見に行こうと約束をしていました。

そして

 

K「会う日さぁ、現地集合でいい?(笑)」

 

この一言に限界を感じました。

散々、ドタキャンをされた後にこの言葉…。

 

めんどくさいと言われているような気がしてならなかったのです。

 

 

 

 

私「忙しいんならもういいよ。会うのやめよ。」

 

 

K「……なんでそうなるの。ちょっと色々今後の事考えさせて。」

 

 

 

 

あー!!失敗したー!!これやばいやつ…。

終わりのやつ…。

 

言わなきゃよかったな。やだな。

 

 

そう思いながら私がKからの連絡を待つのでした…。

 

 

 

fin.♡